赤いかとプンタレッラのローマ風サラダ
神津島が誇る赤いか。刺身や天ぷらなににしてもおいしい高級イカですが、
サラダにしてもたいへん美味しいです。
ほろ苦いプンタレッラと合わせてローマの郷土料理にしてみました。
神津島のクラフトビールや白ワインに合います。
ポイントはイカを軽く茹でることです。茹で過ぎると味が抜け、硬くなります。
【東京愛らんど広報事務局からのひとこと】
赤いかをサラダでいただくとは、島内ならではの贅沢な気がします!オシャレにテーブルに並べたい一品ですね★
材料(4人前)
- 赤いか
- 1杯
- プンタレッラのつぼみ部
- 5個
- アンチョビ
- 7ヒレ
- すだち
- 1/2個
- A ワインヴィネガー
- 10ml
- A EXVオリーブオイル
- 40ml
- A ニンニクすりおろし
- 少々
作り方(15分)
- 1. 赤いかを捌き、短冊切りにし、軽く塩茹でし、ザルにあげ冷ましておく。
- 2. アンチョビをみじん切りにし、スダチ1/2個から汁を5ml程絞りAと合わせよく混ぜておく。
- 3. プンタレッラのつぼみを細切りにし、手順2で絞ったスダチとともに水にさらし、灰汁を抜く(10分程度)。 灰汁が抜けたら水気をよく切っておく。
- 4.手順1~3を全てボウルにいれ、よく和え、皿に盛り付け出来上がり。