小笠原塩レモンマドレーヌ
小笠原村の塩とレモンで作る塩レモンを使ったマドレーヌです。塩気が後を引き、島レモンのいい香りが爽やかで美味しいです。
*調理時間に塩レモンの工程は含まれていません。
【東京愛らんど広報事務局からのひとこと】
小笠原の塩と島レモンで香りも豊かになり、甘すぎず爽やかなスイーツに仕上がりそうですね♪
材料(3~4人前)
- 全卵
- 100g
- 粉砂糖
- 108g
- 蜂蜜
- 20g
- ベーキングパウダー
- 1.6g
- 塩レモン
- 小さじ1
- 溶かしバター
- 100g
- 薄力粉
- 100g
- バニラ・エッセンス
- 適量
- バター(型用)
- 強力粉(型用)
- 塩レモン
- 島レモン
- 4つ(約400g)
- 小笠原の塩
- 40~80(レモンの10~20%)
- 清潔な瓶
作り方(約100分)
- 1.塩レモンの作り方。 しっかり洗い水気を切ったレモンをくし切り、輪切り、みじん切りなどお好きな切り方で切り、塩、レモン、塩、レモンと瓶に入れていく、最後に塩をかぶせて、瓶のふたを閉める。 直射日光の当たらない涼しい場所に置き、1日1回瓶を振って塩とレモン、レモン汁を混ぜる。 1週間以上置きレモン液がとろっとしてきたら完成。
- 2.粉砂糖、薄力粉は振るっておく。 ボールに全卵を入れ、混ぜる。 はちみつを入れる。
- 3.粉砂糖を入れ湯せんにかけて溶かし混ぜ、バニラエッセンスを数滴入れる。
- 4.薄力粉、ベーキングパウダーを混ぜる。
- 5.塩レモンと溶かしバターを入れる。
- 6.ラップをして寝かせる。(約1時間)
- 7.マドレーヌ型にバターまたは油を塗る(指で隅までしっかり)粉を型に振るいかけ、前後に傾けて粉をつけ、粉と油の層を作る。
- 8.型に生地を絞り袋で流し込む。
- 9.オーブンで予熱あり200℃ 7~8分焼き、膨らんだら180℃でさらに5~6分焼く。
- 10.型から取り外し完成。