東京愛らんどシャトルTOKYO ISLANDS Shuttle
東京愛らんどシャトルとはAbout TOKYO ISLANDS Shuttle
国内で唯一のヘリコプターによる定期航空路線の「東京愛らんどシャトル」は、
島民の生活路線として平成5年8月25日から運航を開始したヘリ・コミューター航路で、
八丈島空港をベースに青ヶ島-八丈島-御蔵島-三宅島-大島-利島の6島を経由する航路を、1日1往復運航しています。
なお、「愛らんどシャトル」の名称については、運航開始に先立ち一般公募を実施。1,526件の応募の中より選ばれました。
ご予約のお手続き
運賃や搭乗手続き等、詳しくは東京愛らんどシャトル公式ホームページをご確認ください。
運航機体
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レオナルド社 AW139(JA239A)
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イタリア国レオナルド社の倉庫から出荷され東京愛らんどシャトルとして東京諸島の空を飛ぶまでのドキュメンタリー映像を作成しました。
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シコルスキー社 S-76C++(JA769B)
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シコルスキー社 S-76C+(JA761A)
歴史
- 平成5年8月25日
- 運航開始
~使用機材:アエロスパシアル社AS365N1(JA9972)、アエロスパシアル社AS365N2(JA6648)~
青ヶ島⇔八丈島⇔御蔵島⇔三宅島⇔利島⇔大島を週6日運航(日曜日運休)
※梅雨時期(6月1日~7月10日)は週3日運航(火・木・土) - 平成6年6月2日
- 1万人搭乗達成
- 平成8年9月1日
- 毎日運航開始
- 平成12年10月1日
- 路線変更(現在の路線形態となる)
青ヶ島⇔八丈島⇔御蔵島⇔三宅島⇔大島⇔利島 - 平成12年11月22日
- 10万人搭乗達成
- 平成13年6月11日
- シコルスキー社 S76C+(JA761A)就航
- 平成19年1月29日
- 20万人搭乗達成
- 平成21年6月1日
- シコルスキー社 S76C++(JA769B)就航
- 平成24年11月13日
- 30万人搭乗達成
- 平成31年3月22日
- 40万人搭乗達成
- 令和4年12月12日
- レオナルド社 AW139(JA239A)就航
- 令和5年8月25日
- 就航30周年