一度は行ってみたい!母島3選
父島から連絡船(ははじま丸)で2時間。東京諸島で最南端の島。
一年を通じて温暖な亜熱帯気候の島には手つかずの大自然が広がり、2011年6月、世界自然遺産に登録されました。ボニンブルーと呼ばれる紺碧の海では野生のイルカやクジラに、原始の森では小笠原諸島にのみ生息し、独自の進化を遂げた動植物に出会えます。
そんな母島でおすすめのスポットを3つ紹介します!
①【乳房山】
小笠原の固有種と大自然を感じられる母島随一のスポット。
トレッキングルートもありますが、靴底や衣類の洗浄など、外来種が入らないための徹底的な自然保護活動が行われています。
山頂では東崎や大崩湾の絶景を一望することができます。
②【南崎海岸】
サンゴが砕けた白く粗い砂と、海から打ちあげられた黒いゴロタ石等が入り混じった海岸です。
遠浅の綺麗な海ですが、海岸から見える小さな島(丸石)から沖にでると潮流が強いため、注意が必要です。
③【御幸之浜展望台】
御幸之浜から南京浜にかけての海域は特別保護区。
向島と平島が望めます。12月から5月頃まではクジラの絶好の観察スポットに。
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