ピンク色に染まる製氷海岸♪(島野菜の梅とろろかけ)
小笠原父島の製氷海岸で6月頃にみられる、枝サンゴの産卵でピンクに染まる海をねり梅で再現。
夜の海はモロヘイヤ、浜辺は白いとろろ芋で再現しました。この3つを更に混ぜ混ぜして島オクラとドラゴンフルーツと一緒にいただきます。
ネバネバ食材で免疫力アップ、梅のクエン酸で疲労回復、サッパリと頂けて胃腸に優しく夏にピッタリです!
【東京愛らんど広報事務局からのひとこと】
小笠原の食材で、製氷海岸をイメージした料理、とても素敵です♪小笠原ファンは必見のレシピですね!
材料(2人前)
- 島オクラ
- 2本
- ドラゴンフルーツのつぼみ
- 2本
- モロヘイヤ
- 1/2束
- とろろ芋
- 100g
- ねり梅(梅干のタネを取り除いて刻んでペースト状にしてもOK)
- 大さじ2
作り方(約20分)
- 1.島オクラ、ドラゴンフルーツのつぼみは沸騰したお湯に塩ひとつまみを入れて1分~2分ゆでる。荒熱をとったら冷蔵庫で冷やす。
- 2.モロヘイヤは太い茎の部分は除き、サッとゆでて水にとり、水気を切ったらざく切りにする。冷蔵庫で冷やす。
- 3.ドラゴンフルーツのつぼみは1/4に切る。オクラは食べやすいように斜め切りにする。
- 4.オクラ、ドラゴンフルーツのつぼみをお皿に盛り付け、モロヘイヤを広げて並べて(海をイメージ)、ねり梅をかけて、さいごにとろろ芋をかける。