冷蔵庫ストック明日葉で「かんたぁ~ん!明日葉ランチ定食」
中学生の土曜日のランチ用に作りました。あしたばを購入したら、まとめて茹でて⇒水切りをして⇒カットして⇒もう一度ぎゅっと絞って⇒冷蔵庫にストックしておくと、色々な料理に応用できます。今回は、このようにしてストックしておいたアシタバを使用して、時短で美味しいアシタバたっぷりランチを作りました。料理酒代わりに神津島の盛若を少量入れることで、風味が出るような気がしているのは私だけでしょうか?
【東京愛らんど広報事務局からのひとこと】
明日葉をふんだんに使用した中華ランチ、美味しそうです♪栄養価の高い明日葉はお子様のランチにもぴったりですね!
材料(1人前)
- アシタバ
- 1袋
- 豚ひき肉
- 50グラム
- 餃子の皮
- 7枚
- 神津島焼酎盛若
- 大さじ1/2
- しょうゆ
- 少々
- ごま油
- 少々
- 片栗粉
- 少々
- 玉ねぎ
- 1個
- 卵
- 1個
- 炊いたごはんの残り
- 茶碗1杯分
- 塩、こしょう
- お好みで
作り方(30分)
- 1.お湯を沸かし、アシタバを入れる。一煮立ちしたら冷水にとる。(ただし、飾り用のアシタバの葉少々を茹でずにとっておく)
- 2.茹でたアシタバを絞って2~3㎝にカットし、さらにぎゅっと絞ってから保存容器に入れる(一度に使わない分は、この状態で冷蔵庫にストックできる。水気を極力絞っておくことが大事!)
- 3.ひき肉、しょうゆ、片栗粉、ごま油、盛若、手順2のアシタバを細かく切ったものを混ぜ合わせ、餃子の具を作る。アシタバの量は、お好みで調整する。
- 4.手順3の具を餃子の皮で巻き、フライパンで焼く。
- 5.チャーハンを作る。フライパンに油をひき、みじん切りにした玉ねぎを透明になるまでじっくり炒める。
- 6.卵を溶いてご飯に入れて、ぐるぐる混ぜる。(卵かけごはん状態のものを作る)
- 7.手順5に、たまごかけごはんを投入して強火でパラパラになるまで炒める。
- 8.ごはんがパラパラしたら、手順2のアシタバをなるべくほぐして入れ、全体にアシタバがいきわたるようにさっと炒める。(お好みで塩、こしょうをふる)
- 9.最後に、フライパンの縁に滑らせるようにしてしょうゆを入れ、風味をつける。
- 10. 皿の中央にアシタバチャーハンを。そのまわりにアシタバ餃子を盛りつけ、チャーハンのトップに、生のあしたばの葉をきれいに飾る。