夏限定!神津島タカベの塩焼き鬼おろし添え
毎年夏になると、神津島タカベの巾着漁が解禁になるのを楽しみにしています。夏だけの限定!ということも価値があると思います。刺身も美味しいですが、私のおすすめは塩焼き。ワタがちょっぴりしか入っていないので、苦い味が苦手な人も大丈夫!都心でも流通しますが、「高級魚」でお値段お高め。現地のお魚屋さんにお願いしておいて、たくさんとれた時を狙ってお取り寄せすると、とてもお値打ちに高級魚を味わうことができます。今回は、大根を荒くおろして、少々のポン酢で味付けしたものを添えたら、これまた絶品でした。
【東京愛らんど広報事務局からのひとこと】
塩焼きするだけであんなに美味しい魚はなかなかありませんよね★鬼おろしの触感とも相性良さそうです♪
材料(1人前)
- 神津島産タカベ
- 1尾
- お好みのあら塩(青ヶ島産ひんぎゃの塩? 大島産海の精?)
- 少々
- レタスの葉
- 1枚
- 大根
- 少々
- ポン酢
- 少々
作り方(15分)
- 1.タカベはうろことえらを落とし、切れ目を入れて軽く塩を振る。
- 2.タカベを魚焼きグリルで焼く。
- 3.大根を鬼おろしにする(粗めにおろす)
- 4.きれいに盛りつける。