「ウフ・マヨネーズ」かぶつ胡椒風味~あしたばを添えて~
「かぶつ」とは御蔵島の酸っぱい柑橘です。先日、東京諸島のアンテナショップで、初めて知りました。「ウフ」とはフランス語で卵。半熟卵に、かぶつ胡椒マヨネーズを合わせてみました。ゆでたあしたばにからめて、一緒にどうぞ。かぶつも明日葉も少し苦味が特徴ですが、とろ~り卵黄と、マヨネーズとひとつまみの砂糖でマイルドになり、より食べやすくなります。
【東京愛らんど広報事務局からのひとこと】
見た目もタイトルもおしゃれ!!
作り方は簡単なのに島の食材が見事に活かされていてワンランク上の味がたのしめそうですね☆
材料(2人前)
- あしたば
- 40g
- 卵
- 2個
- ★マヨネーズ
- 大さじ3(約36g)
- ★かぶつ胡椒
- 約小さじ1/2
- ★白だし
- 小さじ1弱
- ★砂糖
- ひとつまみ
- 島唐辛子(または一味唐辛子)
- 少々
作り方(約15分)
- 1.あしたばは塩ゆでにして、冷水につける。水気を絞り、分量外の白だし少々をかけ、更に絞る。(醤油や納豆のタレ少々でも)3cmの長さに切る。
- 2.ゆで卵を作る。沸騰して5分、氷水につける。5分ボイルなら、卵黄がとろ~り半熟卵です。
- 3.★を混ぜ合わせる。(白だしは納豆のタレ1つで代用可です) かぶつ胡椒の量はお好みで増減してください。
- 4.お皿にあしたば、ゆで卵を盛り付け、かぶつ胡椒マヨネーズをかける。
- 5.お好みで島唐辛子をふる。