明日葉いも餅 ふぉー のんべぇ
赤ワインを仕込んだ後の樽で熟成させた『神津島焼酎盛若(赤)』のつまみになるものを作ろうと思って考案しました。じゃがいもに、生の『三宅産明日葉』の葉のみじん切りを練り込み、中心部に『八丈島産飛び魚の焼きくさや』を入れました。明日葉のうっすらとしたほろ苦さの中に、くさやの塩分が絶妙にマッチング。くさやの独特のにおいが苦手な方にも、美味しく頂けます。(くさやが好きな方は、くさや増量!が良いです)餅の中にくさやを入れ込むので、調理中に、においがしないところもお手軽です。『大島産海の精なんでもソルト』で軽く味付けし、『八丈島産明日葉ふわふわ削り節』を仕上げにトッピング。盛若のつまみに作ったつもりが、我が家の中学生男子が、『美味しい!』と言って、普通に夕飯のおかずに食べておりました。お試しください。このレシピは6個分です。
【東京愛らんど広報事務局からのひとこと】
島酒のために考えられた島食材のおつまみ、島づくしで最高ですね☆
素敵なレシピのご投稿ありがとうございます♪
材料(3人前)
- じゃがいも
- 中3個(300グラム前後)
- 三宅島産明日葉(半分から上の部分。茎は茹でて別の料理に使用します。)
- 1/2袋
- 大島産海の精なんでもソルト
- 適量
- 八丈島産飛び魚焼きくさや
- 1袋程度(お好み)
- 片栗粉
- 大さじ4程度
- 有塩バター
- 20gぐらい
- 牛乳
- 50ccくらい
- 八丈島産明日葉ふわふわ削り節
- お好みで適量
作り方(30分)
- 1.じゃがいもを皮ごと柔らかくする。(蒸すか、電子レンジ600Wで7分程度)
- 2.明日葉をミキサーで細かくするか、頑張ってみじん切りにする。
- 3.熱いうちにじゃがいもの皮をむいて、フォークでつぶす。
- 4. つぶしたじゃがいもに、[片栗粉]、[明日葉のみじん切り]、[有塩バター]、[大島産海の精なんでもソルト]を入れ、全体がなじむようによく混ぜる。
- 5.かたさを見ながら、牛乳を混ぜる。
- 6.中心に[八丈島産飛び魚の焼きくさや]を入れ、6個のもちを成形する。
- 7.魚焼きグリルで9分焼く。または、油をひいたフライパンで両面に色がつくまで焼く。
- 8.きれいに盛りつける。仕上げに、[八丈島産明日葉ふわふわ削り節]を、八丈富士を思わせるようにトッピング