漬けキンメの押し寿司
竹芝の東京愛らんどで以前から気になっていた「べっこう醤油」を購入。
夫が新島沖で釣ってきたキンメダイを使って、押し寿司を作りました。
型は牛乳パックを利用。酢飯に混ぜる具は、酢蓮やキュウリでも美味しくいただけます。
【東京愛らんど広報事務局からのひとこと】
見た目も綺麗で、キンメダイの味とべっこう醤油の相性は抜群ですね!
材料(4~5人前)
- キンメダイ(刺身用)
- 1柵(半身ぐらい)
- A べっこう醤油
- 200CC
- A 水
- 200CC
- 米
- 2合
- B 酒
- 大さじ1
- B コンブ
- 10cmぐらい
- C 米酢
- 200CC
- C 砂糖
- 大さじ1
- C 塩
- 小さじ1/2
- しょうがの甘酢漬け(ガリ)
- 50g
- 白ゴマ
- 適量
- 青ジソ
- 10枚
作り方(約60分程)
- 1.米を研ぎ、Bを入れ、酢飯のメモリまで水を入れ、炊く。 炊いている間に、ボウルにCをいれ、よく混ぜておく。
- 2.鍋にAを入れ、中火にかけ、フチがフツフツしてきたら火から下ろし冷ます。
- 3.キンメダイの皮をひき、薄切りにし、冷めた2に40分程漬ける。
- 4.しょうがの甘酢漬けをみじん切りにし、混ぜておいたCと白ゴマと一緒に、炊きあがった米にまぜる。
- 5.型(牛乳パックを細長く使います)にラップを敷き、高さ1/3ぐらいまで酢飯を入れ、次に青ジソを敷き、その上にまた酢飯を入れる。
- 6.3で漬けておいたキンメダイをペーパータオルに取り、余分な水分を取り、5の上に敷く。
- 7.ラップをかぶせ、上から押す。
- 8.ラップごと型から外し、ラップを巻いたまま好みの大きさに切る。
- 9.ラップを外し、皿に盛り付ける。 上に、みじん切りの青ジソや、白ゴマ、レモンやゆずの皮をすり下ろしてあしらっても良い。